huki-shibu case
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①ミリタリーパッチワーク仕様
迷彩生地がこの世で初めて使用されたのは1929年イタリア陸軍のテントからでした。
テントに迷彩を採用したことで15%も生存率を上げた革命的な生地です。
各国で使われる迷彩はさまざまで、現在では赤外線暗視装置でも捉えきれないものも開発されています。
huki-shibu caseは、アメリカ軍+ドイツ軍+チェコ軍のテント生地をランダムに手作業でパッチワークしているため、一つとして同じ柄はありません。
拭渋はアウトドアで使用することを前提に作られている為、ケースもそれに耐えうる本物を追求して製作しました。
軍で実際に採用されているファブリックのため、より強靭に作られており使い込むほど味が増していきます。自分仕様に育ててください。
※裏地は通常の生地を使用しています。
②ワックスキャンバス仕様
フェアフィールドテキストスタイル社製のファブリックを使用。1838年の創業以来、ワーカー、冒険家、兵士、アウトドアマンなどによってテストされた最高水準の品質を誇ります。
OIL WAXが塗り込まれています。
ワックスキャンバスは、アメリカでは古くから使用されており、冒険家のバック、服、ツールケースや軍のガンケースに採用されてきました。
手に馴染む質感で使えば使うほど折り目が使用感へと変わり、エイジングを楽しむなら、ワックスキャンバスが一番いいと言われています。